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美術館が面白くなる大人の教養 なんかよかった で終わらない 絵画の観方の参考買取価格
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◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[絵画]美術館が面白くなる大人の教養 なんかよかった で終わらない 絵画の観方
2025年3月に発売です。
[著者や編集者など]
・井上 響
・秋山 聰
参考買取価格は1,255円です。
※2025年5月22日時点の参考買取価格です。
絵画鑑賞における理解と楽しみを深めるための指南書です。著者の井上響氏は、東京大学で美術史を学び、SNSで西洋絵画の解説を発信しているクリエイターです。監修は、東京大学大学院教授の秋山聰氏が担当しています。 「物語編」と「歴史編」の二部構成で展開されています。「物語編」では、聖書や神話を中心とした絵画のモチーフやその見分け方について解説されています。例えば、「オフィーリア」や「最後の晩餐」など、130点以上の有名絵画を取り上げ、それぞれの背景や象徴を読み解く手法が紹介されています。 「歴史編」では、美術史の13のターニングポイントを通じて、絵画の技法や表現の変遷を解説しています。ジョットの「キリスト哀悼」から始まり、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、カラヴァッジョの「ダヴィデとゴリアテ」、マネの「オランピア」、モネの「舟遊び」、セザンヌの「台所のテーブル」、ゴッホの「夜のカフェ」、カンディンスキーの「コンポジションVII」、デュシャンの「L.H.O.O.Q.」まで、各時代の代表作を通じて、絵画の進化とその背景にある思想や社会的文脈が解説されています。 「絵画の写真と解説が書かれていて、今まですごいとしか思わなかった感想に深みが持てた。こういった見方、考え方は絵画だけでなく、いろいろな事柄にも生きていきそうだと感じました」といった感想が寄せられています。 オールカラーで構成されており、美術館での予習や復習にも適しています。絵画に対する理解を深めたい方や、美術館での鑑賞をより充実させたい方にとって、有益な一冊となります。
図録、画集等の買取について
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