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昭和モダン建築巡礼・完全版1945-64の参考買取価格
◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。
◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。
◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

2019年9月に発売です。
[著者や編集者など]
・磯達雄
・宮沢洋
・日経アーキテクチュア
参考買取価格は660円です。
※2025年8月18日時点の参考買取価格です。
磯達雄氏が文を、宮沢洋氏がイラストを担当し、日経アーキテクチュアが編んだ戦後日本建築に焦点をあてた作品です。復興期から東京五輪にかけての建築界の飛躍を、カラーの「ほっこりイラスト」と豊富なうんちくでやさしく綴ります。名建築55選を「復興期」「葛藤期」「飛躍期」「東京五輪期」という時代区分で読み解く構成が特徴です。内容には、岩国徴古館・広島平和記念資料館・国立代々木競技場といった戦後モダニズムを象徴する建築が各期ごとに配置されています。
東京五輪期には丹下健三作品群をまとめた「三部作」への言及もあり、当時の空気が感じられる視点で構成されています。建築史家の藤森照信氏と磯氏による「戦後建築を世界レベルに押し上げた建築家10人」の対談も掲載されており、戦後モダニズムの背景を知るうえで深みを増しています。活躍した建築家には谷口吉郎、村野藤吾、前川國男、清家清、今井兼次などが挙げられ、それぞれの作品への視点が柔らかく、かつ的確に描かれています。
ページ数は296ページ、発売日は2019年9月下旬でした。固定レイアウト形式のため、タブレットなど大きな画面での閲覧が適しており、ハイライトや検索機能は制限されますが、ビジュアルと文章の融合によって建築の魅力が直接伝わる仕様です。
デザイン本、建築雑誌等の買取について
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