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科学 と 学習 の秘蔵写真でよみがえる! EXPO’70大阪万博の参考買取価格
◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。
◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。
◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[写真]科学 と 学習 の秘蔵写真でよみがえる! EXPO’70大阪万博
2025年3月に発売です。
[著者や編集者など]
・Gakken
参考買取価格は1,095円です。
※2025年5月29日時点の参考買取価格です。
1970年に大阪・千里丘陵で開催された日本万国博覧会を、学研の教育雑誌「科学」と「学習」に掲載された写真や記事を通じて再現した書籍です。高度経済成長期の象徴ともいえるこの万博は、77カ国の参加と6,400万人以上の来場者を記録し、日本の未来志向を体現する一大イベントでした。
本書では、当時の学研が発行した「学研版 小学生のための日本万国博」「別冊中学コース EXPO'70のすべて」「別冊高校コース 万国博ヤングガイド」などの資料や、制作のために撮影された未公開写真を多数収録しています。これにより、万博の熱気や会場の雰囲気を臨場感たっぷりに追体験することができます。
巻頭には、漫画「20世紀少年」の作者である浦沢直樹氏のインタビューが掲載されています。浦沢氏は、万博を「輝かしい未来の象徴」と捉え、その影響が自身の創作活動に大きく関与していることを語っています。
書籍の構成は、国・地域別パビリオンや企業・団体別パビリオンの紹介、万博の裏話やデータ集など、多角的な視点から万博を掘り下げています。特に、岡本太郎氏が手がけた「太陽の塔」の特集や、世界初の映像表現「アストロラマ」を公開したみどり館など、当時の最先端技術や芸術が紹介されています。
さらに、日本随一の万博グッズコレクターである白井達郎氏の協力のもと、当時のチケットや記念メダル、レコードなどの貴重な内容も多数掲載されています。これらのアイテムは、昭和レトロブームの中で新たな価値を見出されており、万博を知らない世代にも新鮮な驚きを提供しています。
万博を実際に体験した世代には懐かしさを、知らない世代には新たな発見をもたらす内容となっています。1970年の大阪万博が持つ歴史的意義や文化的影響を、多角的に捉えることができる一冊です。
デザイン本、建築雑誌等の買取について
無価値と思われるもの。これは売れないだろうと思われるもの。プロの目線から見ると、意外と値段がつくものはたくさんあります。捨ててしまわずに、まずはご相談下さい。いい意味で期待を裏切れれば嬉しく思います。価値が極めて低いものでも、無価値でなければお値段をつけております。どうぞ振るって買取サービスをご利用下さい。