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恐竜の迷路 化石がひらくナゾの世界 めいろ×さがしえの参考買取価格

◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。

◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。

◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[絵本]恐竜の迷路 化石がひらくナゾの世界 めいろ×さがしえ

2020年7月に発売です。

[著者や編集者など]

・香川 元太郎

・香川 志織

・冨田 幸光

参考買取価格は135円です。

2025年11月22日時点の参考買取価格です。

物語の冒頭に「恐竜博物館で化石を見ていたら…」という導入から、恐竜時代へのタイムスリップという設定でスタートします。 各場面が迷路になっており、作中では「めいろ」「めいろ2」「かくしえ」「みつけよう」という4種の問題形式が組み込まれていまして、計13場面構成という少し多めのボリュームが設定されています。

絵本的な魅力は、迷路だけでなく「かくしえ」や「化石さがしめいろ」といった遊び要素が随所に散りばめられている点です。迷路をクリアした後にさらに謎解き要素が待ち受けており、たとえば各場面には主役の恐竜が描かれているだけでなく、木陰や岩の裏、水中などにひそむ恐竜たちを探し出す「さがしえ」の楽しさがあります。 絵の密度が高いため、子どもだけではなく大人と一緒に楽しめる設計になっており、何度でも「見直す」楽しさが備わっている点が特徴です。

テーマとしては「恐竜」という興味を引きやすい題材を、迷路というゲーム的仕立てで表現しており、その中に「化石」というやや科学的な視点も加えることで、遊びながら恐竜時代、その生態、化石から学ぶという知的な側面が自然に醸成されます。シリーズ累計300万部を超える人気シリーズの17作目にあたる作品という紹介も有り、遊んで学べる絵本としての信頼感を感じさせます。

読み進めるうえでのポイントとしては、迷路のルートだけを追うのではなく、絵の中の「さがしえ」要素や化石・恐竜の描写に目を向けると、子どもの「発見・気づき」の場が増えるため、家族で取り組むとより豊かな体験になります。また、迷路をひととおりクリアした後にもう一度戻って「ナゾ解き」に挑戦できるというリプレイ性の高さも、おすすめポイントです。

絵本、児童書等の買取について

大手だから適切な査定額!そんなことはありません。数千万を超えるタイトルがあり、今も毎日増え続けています。市場では価格が、需要と供給の関係で、細かく練り動いています。大手は細かい動きを追うのが苦手で、数が膨大なら尚更です。ですので、査定に出すなら小規模経営のお店に出すのが一番です。人が少ない分、完了まで時間はかかりますが、納得の査定額をお出しします。