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Transformers Last Stand of the Wreckersの参考買取価格

◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。

◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。

◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[アメコミ]Transformers Last Stand of the Wreckers

2012年3月に発売です。

[著者や編集者など]

・James Roberts

参考買取価格は1,330円です。

2014年12月17日時点の参考買取価格です。

2010年に発行された限定シリーズのコミックブックで、全5号からなります。オートボットの特殊作戦部隊である「Wreckers」が、ディセプティコンに3年前に陥落した刑務所ガラス-9を調査するところから始まります。彼らにとって予想外の敵と暗い秘密が待ち受けている任務となります。

著者にはジェームズ・ロバーツとニック・ローチが名を連ねており、後者はアイルランド出身のコミックブックアーティスト兼ライターで、IDWの「Transformers」タイトルに多大な貢献をしています。彼は、このシリーズのほかにも「Transformers: Sins of the Wreckers」や「Transformers: More Than Meets the Eye」のカバーアートとストーリーに貢献しています。彼らは、これまでの「Transformers」のストーリーラインとは異なる、より軽快でコメディ要素を含んだ新しいトーンを提示しています。

オートボットとディセプティコンの伝統的な対立を背景に、キャラクターたちの個性やチーム内の関係性を深堀りすることで、読者に新たな視点を提供します。シリーズを通じて、ファンにとってお馴染みのキャラクター、例えばウルトラ・マグナスやスプリンガー、クップ、パーセプター、そしてフォートレス・マキシマスなどが登場しますが、ヨーロッパや日本でのみ展開されたトイやキャラクターも登場し、一部の読者には新鮮な印象を与えるかもしれません。

本シリーズは、特に「All Hail Megatron」シリーズの出来事の後にWreckersチームが再結成されるという設定のもと、IDWの「Transformers」の世界観において重要な位置を占めています。ニック・ローチとジェームズ・ロバーツは、この物語において共同で脚本を担当し、ローチはまた、アートワークも手掛けています。その結果、読者はストーリーだけでなく、ビジュアル面においてもユニークな体験を享受できます。

従来の「Transformers」のストーリーに慣れ親しんだファンはもちろん、新しい角度からこの世界に触れたいと考えている読者にとっても、非常に魅力的な作品となっています。

アメコミ等の買取について

商品には通常JANコードと言われる商品識別コードがつけられています。JANコードは、数字で始まる13桁のバーコードです。ケースの裏表紙や帯などに記載されています。(例:4988012345678)JANコードがあれば、ほとんどが買取できます。JANコードがなくとも、買取できる場合もあります。コードが存在するのに、記載されていないことも多々あるからです。買取できるかどうか調べたい場合、お気軽にお問合せ下さい。