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柳家喬太郎落語集 ザ・きょんスズ30 セレクト-古典編I-の参考買取価格
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◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[落語]柳家喬太郎落語集 ザ・きょんスズ30 セレクト-古典編I-
2021年6月に発売です。
[アーティスト名や作詞・作曲者など]
・柳家喬太郎
参考買取価格は1,240円です。
※2025年6月23日時点の参考買取価格です。
柳家喬太郎の落語家生活30周年を記念した公演「ザ・きょんスズ30」の中から、古典落語を厳選して収録したCDが「柳家喬太郎落語集 ザ・きょんスズ30 セレクト-古典編I-」です。2019年11月に下北沢の「ザ・スズナリ」で行われた30日間連続公演の中から選ばれた演目を収録しています。
収録されている演目は、Disc1に「酒の粕」「粗忽長屋」「おせつ徳三郎」、Disc2に「偽甚五郎」「文七元結」の全5席です。「酒の粕」は、喬太郎が落語研究会に入部した際に最初に覚えた演目であり、彼の原点とも言える作品です。「粗忽長屋」は、江戸落語の定番で、粗忽者の滑稽さを描いた作品です。「おせつ徳三郎」は、「花見小僧」と「刀屋」を通して演じられる人情噺で、若い男女の恋愛模様を描いています。「偽甚五郎」は、講談のネタを落語に仕立てた作品で、名工・左甚五郎の名を騙る男の話です。「文七元結」は、江戸落語の人情噺の代表作で、借金苦にあえぐ父親と娘の絆を描いています。
特製ブックレットが付属しており、演目の解説や喬太郎自身のコメントが掲載されています。また、写真家・橘蓮二による公演中の写真も収録されており、舞台の臨場感を感じることができます。企画協力として株式会社ニベルが関わっており、制作においても高いクオリティが保たれています。
古典編と新作編がそれぞれ2巻ずつ、計4巻で構成されており、4か月連続で発売されました。その第2弾として位置づけられています。シリーズ全体を通して、喬太郎の多彩な芸風と、古典と新作を自在に行き来する演技力が堪能できます。
喬太郎の30年にわたる落語家としての歩みを振り返るとともに、彼の古典落語への深い理解と愛情が感じられる作品です。落語ファンにとっては、彼の芸の真髄を味わうことができる貴重な音源となっています。
落語CD、歌舞伎DVD等の買取について
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