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志の輔らくごのごらく 4 抜け雀 朝日名人会 ライヴシリーズ37の参考買取価格

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◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[落語]志の輔らくごのごらく 4 抜け雀 朝日名人会 ライヴシリーズ37

2006年12月に発売です。

[アーティスト名や作詞・作曲者など]

・立川志の輔

参考買取価格は475円です。

2025年6月16日時点の参考買取価格です。

立川志の輔が2006年4月15日に有楽町朝日ホールで行った高座を収録した音源です。古典落語「抜け雀」を題材に、志の輔が現代の感覚を取り入れて演じたものです。

無銭宿泊の絵師が宿代の代わりに描いた雀の絵が生命を帯びて飛翔するという奇跡の物語です。志の輔は、この古風な噺のサゲを変えずに、現代の聴衆にもわかりやすいように周到な仕込みを施し、頭脳的な名演を披露しています。

CDには、出囃子「三下がりの中の舞」から始まり、マクラ、宿の客、客が怪しい、これが宿賃の代わりとは、信じられないこと、これは名作!、名作にも抜かり、価値倍増サゲ追い出し、の全8トラックが収録されています。合計収録時間は53分49秒です。

志の輔が古典落語の枠組みを尊重しつつ、現代的な演出を加えることで、伝統と革新を融合させた作品となっています。彼の語り口や間の取り方、登場人物の描写など、細部にわたる工夫が施されており、聴衆を物語の世界へと引き込んでいます。

また、志の輔の演技は、古典落語の魅力を再認識させると同時に、新たな解釈や表現の可能性を示しています。彼の独自の視点と技術が融合したこの作品は、落語ファンのみならず、初めて落語に触れる人々にも新鮮な驚きを提供します。

志の輔の落語家としての力量と、古典落語の持つ普遍的な魅力を堪能できる一枚です。彼の演じる「抜け雀」は、聴く者に深い感動と笑いをもたらし、落語の奥深さを改めて感じさせてくれます。

落語CD、歌舞伎DVD等の買取について

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