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決定盤 落語十八番集 その二の参考買取価格

◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。

◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。

◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[落語]決定盤 落語十八番集 その二

2009年12月に発売です。

[アーティスト名や作詞・作曲者など]

・古今亭志ん生(五代目)

・金原亭馬生(十代目)

・三遊亭圓生(六代目)

参考買取価格は815円です。

2025年6月5日時点の参考買取価格です。

昭和の名人たちによる名演を収録したCD2枚組の作品です。収録内容は、五代目古今亭志ん生の「替り目」、十代目金原亭馬生の「目黒のさんま」、六代目三遊亭圓生の「一人酒盛」、四代目柳亭痴楽の「痴楽つづり方狂室恋愛編」の4演目です。それぞれの演目は、1955年から1975年にかけての録音であり、各演者の個性が光る名演となっています。

1955年1月1日にNHKで放送されたもので、モノラル録音ながらもその明るい芸風が伝わってきます。十代目金原亭馬生の「目黒のさんま」は、1975年5月27日に本牧亭で収録され、江戸前の独特の芸が堪能できます。六代目三遊亭圓生の「一人酒盛」は、1968年7月9日にスタジオで録音され、落語黄金時代を築いた名人の話芸が楽しめます。四代目柳亭痴楽の「痴楽つづり方狂室恋愛編」は、1966年4月12日にスタジオで録音され、創作落語の代表作として知られています。

ジャケットの表紙写真は橘蓮二が撮影し、新宿末廣亭と「男の隠れ家」の協力を得ています。イラストは針すなおが手がけ、題字は橘右之吉によるものです。これらのビジュアル要素が、作品の雰囲気を一層引き立てています。

落語初心者から通の方まで、幅広い層に楽しんでいただける内容となっています。昭和の名人たちの話芸を堪能できる貴重な音源として、落語ファンには見逃せない一枚です。

落語CD、歌舞伎DVD等の買取について

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