商品詳細
商品の説明(スペシャルフィーチャー)
新米弁護士、成歩堂龍一(なるほど・りゅういち)となって、検事や証人と丁々発止のやりとりを繰り返し、事件を解決する法廷アドベンチャー。絶体絶命の依頼人を冤罪から救い出す展開はケレン味たっぷり。情報デザイン的にも、インタラクティブメディア上での物語としても、他の追随を許さない完成度である。
どれだけ追いつめられても、依頼人が無罪である限り、証人の証言には必ずウソや矛盾がある。ハッタリとツッコミで証言をゆさぶりながら、矛盾点を洗い出し、証拠を突きつける。一気呵成に責め立てて、最後には逆転勝利。笑いあり、感動あり、時にはホロリとさせる場面もあり。一流のエンターテイメントだ。
シナリオは全4章。主人公を巡る人間関係や、過去の事件にまつわる因縁を織り交ぜながら、最後にすべての伏線が回収される。事件はどれも個性的で、全体の構成にも無駄がない。キャラ立ちも完璧。ボタンを押した時の反応や、グラフィックとサウンドの同期も秀逸で、アクションゲームのような爽快感すら味わえる。なにより台詞の表示スピードにまで気が配られている。ゲームならではの演出に満ちている。
2001年にGBAで発売され、2006年にDSに移植。今回ベストプライス版となった。DS移植でメイン画面とオプション画面を切り替える手間がなくなり、遊び易さが格段に向上している。ペンタッチで証拠品を選んだり、場所を指定できるようになったのも嬉しい。「待った」「異議あり!」などを、マイクを通して声で入力できるようにもなったが、この改良は好きずきだろう。
DS版では新シナリオ「蘇る逆転」も追加され、全5章となった。シリーズの「1」と「2」を繋ぐ内容で、1.5~2本分の分量があり、クリア後はお腹いっぱい。検事局・警察局を舞台にした、ちょっと渋めのテイストで、GBA版を遊んだ人も購入する価値は充分にある。マイクに息を吹きかけて指紋を採取するなど、新要素の「カガク捜査」も楽しい。英語版も同時収録されている。
(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
新米弁護士、成歩堂龍一(なるほど・りゅういち)となって、検事や証人と丁々発止のやりとりを繰り返し、事件を解決する法廷アドベンチャー。絶体絶命の依頼人を冤罪から救い出す展開はケレン味たっぷり。情報デザイン的にも、インタラクティブメディア上での物語としても、他の追随を許さない完成度である。
どれだけ追いつめられても、依頼人が無罪である限り、証人の証言には必ずウソや矛盾がある。ハッタリとツッコミで証言をゆさぶりながら、矛盾点を洗い出し、証拠を突きつける。一気呵成に責め立てて、最後には逆転勝利。笑いあり、感動あり、時にはホロリとさせる場面もあり。一流のエンターテイメントだ。
シナリオは全4章。主人公を巡る人間関係や、過去の事件にまつわる因縁を織り交ぜながら、最後にすべての伏線が回収される。事件はどれも個性的で、全体の構成にも無駄がない。キャラ立ちも完璧。ボタンを押した時の反応や、グラフィックとサウンドの同期も秀逸で、アクションゲームのような爽快感すら味わえる。なにより台詞の表示スピードにまで気が配られている。ゲームならではの演出に満ちている。
2001年にGBAで発売され、2006年にDSに移植。今回ベストプライス版となった。DS移植でメイン画面とオプション画面を切り替える手間がなくなり、遊び易さが格段に向上している。ペンタッチで証拠品を選んだり、場所を指定できるようになったのも嬉しい。「待った」「異議あり!」などを、マイクを通して声で入力できるようにもなったが、この改良は好きずきだろう。
DS版では新シナリオ「蘇る逆転」も追加され、全5章となった。シリーズの「1」と「2」を繋ぐ内容で、1.5~2本分の分量があり、クリア後はお腹いっぱい。検事局・警察局を舞台にした、ちょっと渋めのテイストで、GBA版を遊んだ人も購入する価値は充分にある。マイクに息を吹きかけて指紋を採取するなど、新要素の「カガク捜査」も楽しい。英語版も同時収録されている。
(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
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