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商品詳細
SONORITE(初回限定盤)
山下達郎(その他)NED WASHINGTON(その他)竹内まりや(その他)松本隆(その他)服部克久(その他)
ワーナーミュージック・ジャパン
2005-09-14発売


曲目リスト
1.MIDAS TOUCH
2.KISSからはじまるミステリー [feat. RYO(from ケツメイシ)]
3.FOREVER MINE
4.忘れないで
5.風がくれたプロペラ
6.ラッキー・ガールに花束を
7.SECRET LOVER
8.フェニックス (2005 REMIX)
9.LIGHTNING BOY
10.白いアンブレラ
11.太陽のえくぼ (ALBUM REMIX)
12.2000トンの雨 (2000t of Rain)(2003 NEW VOCAL REMIX)
13.WHEN YOU WISH UPON A STAR ~星に願いを~
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賛否両論良くわかるアルバム、かと(2010-08-29)
賛否両論を読んで嬉しくなり、思い切って書きます。「COZY」で書きましたが、音的に切れは良いものの、厚みがなくなり、やけにすっきりしていると思います。自分は52才ですが、初期からの達郎ファンではなく、自分で録音始めた10年前くらいからです。なので「FOR YOU」とかが基準だったりはしなのですが(アナログ時代は「ムーングロー」が好きです)、やはりこれまでの厚みあるサウンドとは一線を画していて、意識するしないかかわらず評価に影響してしまう気がします。

業界の人なら誰でもご存じの通り、録音技術は「アナログテープ=達郎さん昔のアルバム」「デジタル初期=業務用アナログVTRにデジタルサウンド録音(80年代後半〜)」「Pro tools=パソコンハードディスク録音、今の業界標準」と大変化して、どんどん音がクリアーな代わりにさみしくなっていくのですが、この「Sonorite」は達郎さんがやむを得ずPro Toolsに転向したアルバムだそうです(それまでのSony製テープ式デジタルレコーダーで録音した曲もまじってるそうです)。普通の人は「それまでの初期デジタル録音とそんな違うの」と思いますが、多大な影響があったのだと思います。アナログテープのマスターがぶっとびで気持良い音だとすると、デジタルは冷静な音なんですが(クラシックものには良いことも多い)、やはり初期から「COZY」までを評価している基準でいくと(長年ファンの方には大雑把すぎる云い方かもしれませんが)、このアルバムは明治維新くらいかも(iPodは論外なので達郎さんの音楽は聴きません)。

1曲目「MIDAS TOUCH」はいきなりめちゃくちゃクリアーだし、5曲目「風がくれたプロペラ」も気持良いサウンドですが、「COZY」を基準にすると、どこか物足らない。どっちみちCDにする直前で劇的に音は悪くなるので、差は縮むと思いますが、それでもやっぱり録音・MIX環境の違いかなあ、と思ってしまいます。私はできれば「COZY」の環境で制作された「Sonorite」があれば、そっちを買います。これは純粋な作曲、編曲方針だけでは語れない要素だと思います。

じゃあPro Toolsに合わせてやればいいじゃん、と素人は思いますが、ありとあらゆる使いこなしをしている職人達郎さんはそう簡単にいかないのでは。達郎さんは曲作り、録音とも時代に合わせ変化しても、ファンは変化できないのですよね。でも無理なものの無理かと。自分的には星3.5くらいです。すごいレベル高いですが、達郎さんだけにシビアにつけます。たぶんそろそろPro toolsに合わせたアルバムが出せるのかなあ。9月渋谷のライブチケットとれたので行きます。達郎さんの生はぶっとびで音良いから楽しみです。新しい曲も、昔の曲もどれも気持良いです。
何、この酷評?(2010-08-11)
発売当時、初めて買った山下達郎のアルバムがこちらでした。

ドラマ・金田一少年のエンディングの達郎サンversionが聴きたかったからデス。

私は、素直に
『良いアルバムだな〜』と思って何回も聴いていたので、皆さんのレビューを見てビックリしました。
そこまで酷評する作品??

いやいや、そんな事ないしょ
(-.-;)y-‾‾‾

求めているもの

昔からのファンの方が、頑なに、達郎サンに変わらず求めているものが、石の様だ。

私は好きですけどね、このアルバムは。

万人受けって、難しいんだな
達郎が好きなんだな、きっと(2010-06-04)
少なくとも、これは以前から僕が大好きな達郎サウンドではない。
それらが音のかたまりのようなパワーで正面から迫ってくるのに対し、
本作の音はフラットな音像のままスッと身体を通り過ぎてしまう。
でも、それはそれでとても心地良い。
気がつくとこのアルバムの曲が頭の中で流れているということが、
しばしばある。
僕はやっぱり、達郎サウンドのファンなんだな。
誰に対しての商品か(2010-05-21)
SSBで収録曲特集を聴き耳を疑い、絶対に買わないと誓ったCD。
発売当時の「QJ」でのヒステリックなインタビューへの反論
(インタビュアーが自説開陳野郎で噴飯ものだが)や
なぜか一般紙でのプロモ露出が多いことに
(各メディアの担当がタツロー愛聴世代なのだろうが)
対するマーケット戦略への違和感などが手伝い、
本作への私の印象は極めて悪い。
これを機にSSBも縁遠くなった。

この違和感は自分だけなのかと思いレビューを見にきたら、
同様のコメントが多く、少し安心した。

レビューが新規購入者への参考であるとすれば、
少なくとも山下達郎に関しては
その意味はないと断言していいのではないか。
ここにコメントを書く人たちは
私を含めて新旧問わず、タツローファンのはずだ。
ここは意見開陳の場となっている。
その結果がこれだ。

私は「COZY」以降のアルバムは「レアリティーズ」しか
好きではない。
よくテーマになるアーティストのセルフ・コピー否定論だが、
その結果発表される作品が
新しい支持者を獲得できなければ、話にならんのではないか。
それでも「理解してくれる人だけついてくればいい」と
思っているのなら、何もいうことはない。

つくづくアーティストとファンの関係は難しいと思う。
私としてはセルフ・コピー大賛成で、
より円熟の偉大なワンパターンを
堂々と披露してほしいと思うのだが。




2005(2009-11-11)
オリジナル・アルバムとしては約7年ぶりとなる12枚目。これまでどおり厳選された素材を、これまでとは異なる器具&方法で調理し(ハードディスク・レコーディング)、やはりこれまでどおり使い慣れた食器に盛りつけたような、そんな安心感と斬新感が混ざった仕上がり。特にケツメイシのRYOとコラボったKinKi Kids提供曲のセルフ・カバー2や、また初めてレゲエ・ビートを導入した5などは意外な表情で楽しませてくれる。言うまでもなく音響デザインへのこだわりは尋常じゃないから、しっかり気合いを入れて向き合えば、より輝きを増す作品だ。大人の男が内包し続ける少年性といったテーマで詞を分析したら面白いかも……とか思いながら何度目かの再生ボタンを押す。
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