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商品詳細
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記

バンダイ
2002-05-02発売


商品の説明(Amazon.co.jp)
   大人気ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」を題材にしたシミュレーションゲーム。プレイヤーは、連邦軍のレビル将軍か、ジオン軍のギレン総帥となり、原作の舞台である1年戦争で勝利を収めるべく、ガンダムやザクといった兵器(モビルスーツなど)を開発、生産していく。そして宇宙や地球、各コロニーなどのポイントに進軍(配置)させながら勢力を拡大させ、最終的に戦況を掌握することが目的だ。

   広大な戦局を随時把握し、その都度適切な作戦を構築するという「戦略の妙」を楽しめるのが、1番のポイントだ。ゲームの展開次第では、1年戦争に負けたジオン軍で勝利を収めたり、死んでしまうはずのキャラ(パイロット)を活躍させられたりと、原作とは異なるifのストーリーがたん能できる。まさにガンダムファン垂涎(すいぜん)の要素だ。また、部下に行動を委任する「委任システム」や、兵器の開発や生産を部下が提案していくる「部下提案」、稼働中の兵器を改良できる「兵器改良」などの新要素が登場。特に「委任システム」は、部下を使って複数のポイントを同時に攻略するという、複数プレイヤーならではの高度な戦略を実現した。

   ほかにも、登場キャラの中から総大将を1人選んでゲームを進める「オリジナル編」などの新要素が存在。これらの新要素と完成されたゲーム性から、ガンダム好きなら「一生遊べる」ほどの作品に仕上がっているといえるのではないだろうか。(野村一真)

MSV再発掘(2010-06-18)
バランスが系譜と大きく異なるので、系譜のようにエースがバリバリ活躍することはなくなってしまいました。
しかし、戦闘開始前の策略という概念のおかげで、使い道がなかった将官キャラの意義が大きく増し、策略による攻撃&回避の補正によって、
型落ちの機体で敵の最新鋭機と互角に渡り合うことが可能になりました。
具体的に言うとアクアジムがズゴックEと互角に戦う等。

兵器の生産中止の要請(SS版にあった生産制限を和らげたような物にしたかったのかもしれないが)をしてくる、無視すると忠誠がさがる、下がると終盤反乱を起こす可能性がある点で、忠誠システムはとても不評です。
ただ忠誠が高いと戦略フェイズで、有効なコマンドを実行しやすい形で(消費コストを少なくして)提案してくれたり、(提案してくるコマンドもそれなりに個性がある)
連邦モードでエルランが裏切らず積極的に働くなどメリットや面白さもあるので、もう少し煮詰めてくれれば…と思いました。

選択やイベントの縛りで使えなくなるキャラや、開発しきれず埋もれるユニットが多いゲームなので(独立戦争期はそうでもないが…)、そうした制約を全部とっぱらって、好きなキャラを使い放題、兵器も開発レベル1からスタートというオリジナルモードは実に嬉しい。
ガシャポン戦記5を思い出すような自由さ。
しかし今作よりキャラが多いのに制約や選択が多い脅威には未実装。何故だ!

このゲームは戦術での勝敗は戦略の時点で決まるというゲーム。
なので戦略面で練りに練って攻め込むのが楽しい人には打って付けだが、
お気に入りのキャラが単機で敵を倒すのが楽しいような人にはさっぱり向かないので、評価が割れるゲームとも言える。ガンダムゲームでこうした戦略に赴きをおいたゲームというのはそう無いので(系譜や脅威は戦術での立ち回りでなんとかするタイプ)この路線もたまには発売して欲しいなぁ…

このゲーム最大の評価点は埋もれていたMSVキャラを発掘した所かもしれない。発売当時はZや他のガンダムゲームキャラを削っての参戦だったため叩かれたが、おかげで以降のガンダムゲームやガンダム漫画でMSVキャラが出演することが多くなりました。
遊びやすく良いゲーム(2010-02-14)
周りのレビューは評価は低いですが、やってみると中々おもしろいですよ。前作は局地戦の煩わしさ、部隊編成の煩雑さに辟易しました。今作はグラフィックも見やすく、部隊編成もしやすく、ユニットもしっかり系統別に並んでいます。…コスト制導入と資源のみに一括した事は良い事だと思います。短所は忠誠心と生産数上限と第2部の廃止です。パイロットはMSVメインですが、前作のメンバーも出してほしかったです。…長所短所は出しましたが、総合的には楽しいゲームです。あともう少しCOMのレベルが高ければ良かったです。全く攻めてきません。
前作に軍配(2009-05-17)
前作のジオンの系譜とサターンの元祖ギレンの野望をプレイした者です。
随分とシステムの変更があります。

内政や外交が増えたためか、戦闘におけるウェートが小さくなりなりました。
というよりも戦闘は委任を推奨している感があります。
(自分で操作をすると部下の忠誠度が下がる・・・)

自分が大将なのに、伍長に「ガンダム作るな!」と言われます。

新システムに関しては賛否分かれるところでしょう。
前作に慣れた人は不満かもしれませんが、これはこれで面白いと思います。
戦略シミュレーション色が濃くなったので、そういうのが好きな人にはお奨め。

プレステ2にしてはアニメが粗いような気がします。
戦闘の画面も、まあこんなもんか・・・、と言った印象。
戦艦にビームサーベルで襲い掛かる際に攻撃が当たらなかったときの、
モビルスーツの情けない格好は今でも目に焼きついています・・・。どんだけ下手くそなんだ。

系譜にあった、Z以降の話は一切出てきません。
一年戦争でおしまい。
前作との比較をしてしまうとどうしても見劣りしてしまいます。

一度クリアするとオリジナルモードが出てくるのだけれど、これも時間がある人向け。
自分でエディットできると言うのが魅力なのだが、
製作者側が自分で舞台を用意するのを放棄したと見ることもできます。

良かった点は、ロードの早さ。
特に敵思考フェイズの時間の短さはかなり良いです。ストレスフリー。

総合すると、やはり前作に軍配があがります。
全体としてのボリュームが落ちているのがやはりマイナスです。
どちらも未プレイの方がいたら「ジオンの系譜」を購入されるのをお奨めします。

どちらかと言うと戦略ゲーム(2009-03-13)
ジオンの系譜等に比べ、戦略面が強化されています。逆に戦術面は落ちてると言えます。
系譜は、特別エリア以外での戦闘が頻繁におきますし、小数の部隊同士の小競り合いがあります。しかし、今作品はそーいった小競り合いはあまり無いです。そこが評価の分かれ目になるのだと思います。
軍団を編成し、進行ルートから送り込む。大局的な視点で行われる戦闘は、まさに戦争です。
良い所もある(2009-01-11)
ガンダムが対して強くないのである。
アムロの乗ったガンダムですら9機のリックドムに大苦戦。
そうした誰もが望んだようで望んでないリアルティを持っている。

前作「系譜」は少数精鋭の戦い方ができた。
例えばカミーユの乗ったZガンダムには量産機は手も足も出ないのだ。
ところが近作はアムロの乗ったガンダムはそれほど脅威ではない。
それどころかビグザムもシャアもこちらが型落ちのMSでも数で押せば難なく勝てるのだ。

確かにシュミレーションゲームとしてはこれで正解だろう。
しかしキャラクターゲームとしては如何なものか。

前作の圧倒的な参戦作品と比べ今作は少し寂しい。
外伝ゲーム関連はバッサリカット。第二部もカット。従ってIF的要素も減り魅力は落ちる。

代わりに登場したのがプレイヤー任意の総大将、兵士、MSを選べる
「フリーモード」なのだが主要キャラ数人分のエンディング
一枚絵が用意されてるのみでやり応えが非常に薄い。

当然のように今作はあえなく撃沈しギレンの野望シリーズのシステムは
系譜に還り、PSPアクシズの脅威発売まで数年を待つ事になる。

しかし詰めが足りなくも軍団システムや忠誠度など意欲的な要素が盛り込まれており
本作の進化形を是非見てみたいと思う。
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