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商品詳細
金持ち父さん貧乏父さん
白根 美保子(翻訳)
筑摩書房
2000-11-09発売


商品の説明(Amazon.co.jp)
パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。
筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。
なるほどね。(2010-08-07)
胸糞悪くなる本でもあるが、お金の無駄遣いを減らしてくれる本でもあると考えてます。

読まないよりは、読んだ方が良いと思います。

読んでから、参考になった・参考にならなかったと決めましょう。
現在ではちょっと利用は難しいかな(2010-07-29)
哲学本、と言う方がしっくり来るかな。
もうこの方法は今はあることがあった以上
使用するのは難しくなってしまっています。

ただし、今でも使えるものはあります。
それは分不相応の浪費は
よしなさい、ということ。
そう、それ相応のお金がないのに
不相応のブランド品に手を出したり、
家を買ったり…

結局はそれにがんじがらめに
なってしまうということ。
これは確かになぁ、と感じました。

それと知識は浅く広くも
確かに、と思いました。

手法は使えないけど、
考え方はまだまだ使えます。
記憶が妙な程、大人視点(2010-07-23)
 知り合いの警備員(2010年現在の不景気で社長の判断ミスで会社倒産、但し自分の店は好調だったという不幸な人)の薦めで非常に感銘を受けて良いとのことで読んでみました。感想は著者はすごい人なのかもしれないが、結論からいうと印税のために書いたような本でないでしょうか?たくみに子供時代の実例などが盛り込まれていて当時はこんな感じだったと力説する場面が多いが、回想的な文章の書き方ではなくまるで子供時代の記憶を大人になったキヨサキ氏が家でホームビデオをチェックしながら子供の私はこう思った的な非常に主観的でリアルな書き方が不自然で説得力がなかった。大人の自分視点でそのまま書かれていた方が良かったのにと思える内容。内容自体は思想の違い程の強い物でなくスタンスの違いで話がつくような事が多く話題になるほどだったのかは疑問。つっこみ所が以外とあってま〜楽しかった。色々書かれていたが、著者本人が95%の金持ち以外の人間が金持ち思想を手に入れて100%になった時に新たに5%の新しい思想を持った金持ちが生まれるのでは?というイタチゴッコ的な所まで正確かつ必然性をもってカバーできていなかったのが残念。(実はみんな金持ちになったら、みんな普通になってしまう)結論としては金になる新しいことをやりゃいいんでない?で話が終わってしまうのであまり他人に薦められる本ではありません。偉そうなことを正直に書いてしまいましたが、多分、著者の実績と経験は凄いのでしょう。(出版が10年も前なので2010年現在の新しく出版された本の内容がどうかは知らないので注意。)
読み終えて、自分の息子に読ませてます。(2010-07-11)
お金に関する造詣が深く、夢中で読み終えました。特に、自分で稼ぐだけでなく、お金に働かせるという概念は、非常に勉強になりました。早速、貯金の嫌いな大学生の息子に読ませています。また、お金の教育のために、貯蓄好きな次男には、証券口座を開設させました。自分だけでなく、是非、自分の子供にも読ませたい本です。こんな思いになった本は初めてです。
読み手の育ってきた環境によって受け取り方がかなり違う(2010-06-25)
日々コツコツと汗水たらして働く姿を美徳とするか・・・

それとも歳をとっても社会情勢が変化しても、人の世話にならないで自立して生きることを美徳とするか・・・

考え方はさまざまである。

そして、この本の内容の受け取り方も読み手の育ってきた環境によってかなり違うようである。

「拝金主義を助長する下品な内容だ!」と切捨てる人もいれば、

「放蕩三昧の末、やっていけなくなったら生活保護をもらえばいいんだというような、安易なパラサイト人間に

ならないように意識改革を進める素晴らしい内容だ!」という人もいる。

私としてはこの本の内容をどこまで自分の生活に取り入れるかは別にして

自分の根底にあるお金に対する欲望や顕在化していなかった恐怖心などに対して正直になれた気がした。

お金はほしい。ないよりあった方がいい。

お金があれば自分の望む生活の大部分は手に入れることができる(あくまで大部分という表現にとどめるが)。

物質的なことだけでなく不労所得があり仕事をしなくてよいのであれば、その時間を自分の好きなことに使える。

その時間を自分のボランティア(させられるのではなく能動的に目的をもって行うことの意)活動に使える。

また自分の共感する活動に対しても応援することができる。

コツコツ行う労働というものが地域社会において、または道徳的人間形成において重要な意味があると仮定するのであれば

自分から選択的に行いうる活動にも社会的な意義をもたせることは可能であることになる。

それはビル・ゲイツやウォーレン・バフェットがビル&メリンダ・ゲイツ財団と他の4つの財団で行ったことを見れば自明であろう。


拝金主義ではない社会的な方向付けを行い、道徳的な社会参画、もしくは社会のロールモデルとして 責任を持ちたいと思うのであれば

「日々コツコツと汗水たらして働く」というイメージだけでは具体的な説得力があまりにも希薄である。



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